聲の形

島田一旗(しまだかずき)

 

将也を中心としたいじめに加担した男子生徒。

 

当初は将也と仲が良く、共に硝子をいじめていたが、
将也が硝子いじめをすることには思うところがあったことが後に示唆されており、
いじめ発覚後は将也を裏切る形でいじめの対象とする。

 

育ちが良く、家の束縛が厳しいらしく、将也の自由奔放さが彼にとって癒しになっていた。
将也のいじめに対しては一応ではあるが諌めていたこともあり、状況を冷静に判断出来るだけの賢さを持っている。
中学でも小学校時代の将也のことを吹聴して孤立させ、結果、将也にトラウマを刻み付けた。

 

高校編ではそれまでが嘘のように将也に一切干渉しなくなり姿を現すことすらなかったが、将也たちが遊びに行った遊園地で売店の店員をしてたところを植野の差し金で再会する。

 

将也にとっては苦い再会をする破目になり結局口も利かずに終わり、植野は立場を悪くしただけとなった。

 

後に投身自殺を図った硝子を止めた代わりに転落し瀕死となった将也を助けたことが植野から語られているが、結局将也との関係がどうなったかは最後まで明かされなかった。

 

小学生の頃にピアノを母親に習わされており、合唱コンクールでピアノを担当した。

 

音楽関係の仕事に就くことを考えており、永束の制作映画で音楽を担当していた。音楽修行のためにフランスに旅立っている。