聲の形

硝子は小学生の頃にいじめをうけていたのに、なんで、あんなに笑顔で、いじめの原因である将太を嫌うことなくいたのでしょうか?

聲の形についての質問です。

 

硝子は小学生の頃にいじめをうけていたのに、なんで、あんなに笑顔で、いじめの原因である将太を嫌うことなくいたのでしょうか?

 

読解力がないので私にはわか

 

らないです…

 

個人個人の想像などでいいので、みなさんの考えを教えてください。

回答

あのクラスの中で、石田だけが良くも悪くも自分に対して「正直」な人間だったからだと思います。

 

障碍を憐れんで過剰に優しくするでもなく、
腫れ物として距離を置くわけでもなく、
空気を読んでいじめに加担するわけでもなく、
形はどうあれ自分で思ったとおりに直球で接してくる人間です。
(まぁ、アホって事なんですが)

 

そう思っているからこそ、小学生編では全力で感情をぶつけて喧嘩をしたし、
高校生編でも謝りにきたという態度を(母や妹は不審に思っていたにもかかわらず)信用して、
家族にも見せない表情を石田にだけは向けるのかと思います。

 

なんというか、石田と対している時が一番「対等な人間と人間」であると感じているのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

あんなに酷いことをした相手が
自分の為に手話を覚えて現れたからでしょうか。

 

自分と会話(手話)ができる相手が増えたことや
橋まで会いに来てくれることが嬉しかったんだと思います。

 

石田は、川に落とされたノートを一緒に探してくれたり、
佐原さんと引き合わせてくれたり、いろいろしてくれました。

 

硝子は普通の高校へ行っているようですが(憶測)、共学だとしても
耳の聴こえない女子に積極的に話しかける男子はなかなかいないのでは、と思いました。

 

西宮家には「お父さん」もいないようですし、
硝子の中では石田が唯一の身近な男性なのかな?と。

 

初めて男性の優しさを知って好きになってしまったんだと思います。